秋田・きりたんぽ
きりたんぽあれこれ
秋田のグルメ、といえば、いわずとしれた「きりたんぽ」。
きりたんぽは秋田県の郷土料理であり、うるち米を炊いてすりつぶし、細い竹串に塗りつけておもに炭火で焼いたものをいいます。
江戸時代、猟師やきこりが数日山に入る時、携帯用の食料として焼きおむすびを作ったのがはじまりであるとか。
そんなきりたんぽをご紹介いたします。
きりたんぽ命名
きりたんぽ、という名前を聞けば、たいていの日本人はああ、あれねとなるわけですが、なんで「きりたんぽ」なんて変な名前になったんだろう?と一度は思ったはず。
さかのぼること江戸時代後期、大館の近くに、ときの藩主が来る、ということで、接待の料理に焼きおむすびの変形として、杉の棒の周囲に飯を塗りつけ、棒の片方は切り落とし、片方を尖らせていろりの灰に突き刺して焼いて献上しました。
藩主は「おいしい!!」と感激、これはなんという料理か?と尋ねるも名前がない。
ある居合わせた者が、たんぽの槍を切り落としたものに形が似ていることから、「きりたんぽ」と答えたのが、きりたんぽ命名の秘密です。
秋田にいったら、ぜひ本場のきりたんぽをご賞味ください。